umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

セフィーロ

栗東荒川義之厩舎
■1着.2着.3着.4着以下:(0.1.0.1)
9月7日(土)阪神・芝1600mに小牧騎手で出走。馬体重は前走より4キロ増の462キロ。少し首を上下に振りながらパドックに登場も、周回を重ねていくと外目を一定のリズムで周回。馬体重増も気にはならず、状態は悪くなさそう。止まれの合図の後ジョッキーが跨がると、気が入って小うるさいところを見せながら馬場へ向かった。小脚を使いながら馬場に入ると、内ラチ沿いを歩く集団よりも馬場の真ん中よりを進み、反転し促されるとスムーズに返し馬に入った。レースでは、スタート直後に躓くもすぐに立て直して先団へ。スローな流れとなり、向正面で数頭が外目を上がってきて、馬群の中で揉まれ込む形。10番手前後まで位置取りを下げてしまい、後方のまま4コーナーを回り、直線では最後までじわじわと伸びたが6着まで。レース後、小牧騎手は「出てはくれましたが、ゲート内でモコモコしていてノメりながらのスタートでした。ペースが落ち着いた時に少し引っ張りはしましたが、これぐらいは許容の範囲内だと思います。瞬発力勝負というよりは長く良い脚を使うタイプだと思いますので、展開も向きませんでした。乗り味は良い馬ですし、競馬に慣れてくれば走ってくる馬だと思います。距離もマイルぐらいが良さそうです」とのコメント。また、荒川調教師は「ゲート内でモコモコしていたようですが、元々こういうところがある馬なので、良く我慢してくれた方だと思います。出てはくれましたがノメりながらのスタートでしたし、ペースが落ち着いた時に少し掛かってしまいました。今日は瞬発力勝負の競馬で、エンジンのかかりが遅いこの馬には展開が向きませんでした。レース後の状態にもよりますが、今日の状態ではまださほどテンションが上がっていない感じなので、引き続き続戦させたいと考えています」とのことだった。(9月7日更新)
 
 
セフィーロ君、まだ子供だしそのうちガルテン君のように
レースを覚えてくれるとおもいます。いまはレースがいやにならないで
欲しいな。って祈ってるかな。。。