リードアクトレス

引き続き、デビュー戦に向けて松永康利厩舎で調整されていましたが、7日朝になり左前脚に腫れと熱感があったため経過を見ていましたが、トレセン内の診療所でエコー検査を行ったところ、損傷率17％の浅屈腱炎を発症していることが確認されました。診察した獣医によると「治療には9ヶ月以上はかかると思います。再発の可能性も決して低くないでしょう」とのことです。なお、この診断結果を受けて関係者で今後について協議した結果、誠に残念ながら11日付で中央登録を抹消してファンドを解散することが決まりました。今後は乗馬になる予定です。ゲート試験も合格し、デビューへ向けてこれからという時だけに残念でなりません。なお、精算は3月末の予定です。（2月10日臨時更新）


やっとこれからという時に
悲しい知らせが、

実際に会ってとても愛想よく
可愛いらしい仔だったが故に
競馬場で彼女の走る姿も見る
ことすら出来なかったこと
とても悲しく、悔しいです。

デビュー寸前にお別れの時が
くるなんて考えもしなかった
辛いですね。。。