マダムウルル

マダムウルル
2月22日、京都競馬1R、牝馬限定3歳未勝利・ダート1800mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の460キロ。パドックでは、馬体に細め感は無く、ふっくらとして張りがあり、力強い歩様で周回していました。まずまずのスタートで、先行集団を見る様なかたちとなり中団から。向正面では楽に追走しながら、徐々にポジションを上げ、5～6番手に進出。3～4コーナーで外に持ち出され、捲り気味に回り、最後の直線へ向くと、馬場の真ん中からジリジリと脚を伸ばしましたが前には届かず、勝馬から1秒7差の5着でした。レース後、幸英明騎手は「スタートもスムーズで、楽に良いポジションにつけれたのですが、ずっとハミにもたれる様な感じで走っていて、脚が溜まってくれませんでした。今日はこの馬の走りが出来ませんでした」とのことでした。