セフィーロ

２月２６日（木）園田・Ｃ１（ダ１７００ｍ）に出走。ブリンカー着用。馬体重は１キロ増の４６０キロ。レースでは、揃ったスタートで先団をうかがう位置。行きたがる馬を抑えて４～５番手で最初の直線へ。なだめつつ５～６番手を進み、向正面で上がって行こうとするが、いつものような行き脚が無く４～５番手のまま最後の直線へ。直線で追われても思うように伸びられず６着。田中調教師は「１４００ｍを使っていた分と、これまで同様に着用したブリンカーがこの距離では効き過ぎた感じで、道中引っかかり気味になってしまいました。具合が良かっただけに、乗り役も前々の競馬をと思ったようですが、ムキになって走った分いつものような脚が使えず、本当に残念がっていました。レース後の具合を見てからになりますが、問題がなければ中１週でダ１４００ｍに戻して使いたいと思います」とのこと。
（２月２６日）