ユアーザワン

週間
2015-04-29
高橋文雅厩舎で調整されています。次走に向けて、先週は4月26日に坂路にて助手が跨り、併せ馬で追い切りが行われ、60.1-42.9-27.7-13.5を馬なりで計時し、併せた相手と同入しました。また、今週は30日に坂路または南チップコースのどちらかで追い切りを行う予定です。高橋調教師は「中間も順調ですね。あと2本程度追い切ればベストの仕上がりになりそうです」とのことです。なお、次走は5月16日新潟、若手騎手限定3歳未勝利・ダート1200mに出走を予定しています。

調教
2015-04-23 長　岡 美南Ｗ重
83.6 68.4 53.6 39.8 13.1 一杯に追う
アルマエルモ(三500万)馬ナリの内0.1秒遅れ

月間
2015年4月
KSファーム内リバティHNでは、引き続き、馬場でハロン18～20秒ペースのキャンターで調整され、特に問題もないことから、徐々に負荷をかけて進め、4月上旬には15-15も開始した。牧場スタッフは「高橋調教師からの指示で、中間はペースを上げて進めています」とのこと。その後、厩舎の馬房調整がついたため、15日の検疫で美浦・高橋文雅厩舎へ帰厩した。高橋調教師は「帰厩前には15-15の時計も出しましたし、状態も上向きなので、今後はトレセンで仕上げることにしました」とのこと。なお、次走については、追い切りの動き次第だが、東京戦ならダート1400～1600m、新潟戦ならダート1200mを視野に入れている。