umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

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10月24日(土)京都・ダ1800m(牝)に浜中騎手で出走。馬体重は増減無しの464キロ。終始首を下げ気味にして落ち着いた雰囲気。馬体の張りも良く好調子を維持している様子。レースでは、まずまずのスタートを切り、無理をせずに1コーナーに入って9番手の位置。向正面に入ると仕掛けて先団まで一気に上がっていき、2番手で3コーナーへ。逃げ馬に並びかけつつ直線に向かったが、直線では脚色一杯となり伸びることが出来ず5着。浜中騎手は「早め早めの競馬を心がけたのですが、終いは脚が上がってしまいました。時計も速く厳しかったです」とのコメント。安田調教師は「いつもより早めに動く形になり、ちょっと早すぎるかとも思いましたが、レースの時計自体も速く、いずれにしても厳しい流れだったと思います。権利は確保しましたので、状態を見て続戦も検討したいと思っています」とのことだった。29日、安田調教師から「レース後の状態を見てきましたが、歩様の乱れは無いものの、体が硬くなりゴトゴトしている感じです。一息入れさせた方が良さそうなので、いったん放牧を挟むことにしました」との連絡があり、30日にグリーンウッドTへ放牧に出る。
(10月29日)