umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

グローリーミスト


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グローリーミスト
11月21日(土)京都・もちの木賞にアッゼニ騎手で出走。馬体重は2キロ減の478キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。体付きはまだ少し華奢に映るも、程良く気合いが乗り、脚取りは軽快で具合はとても良さそう。ジョッキーが跨ってもイレ込みはなく、ごく軽く小脚を使って馬場に向かう。ダートコースに入ってすぐ促されるとスムーズに駆け出して行った。レースでは、好スタートから促していくが、行き脚が鈍く後方からの競馬。10番手で1コーナーを通過し、9~10番手で2コーナーを通過して向こう正面へ。促しながら向こう正面を進むと徐々に前との差が詰まり始め、9番手で3コーナーを通過するが、ここから徐々に遅れ始めてしまい、10番手で4コーナーを回り最後の直線へ。直線に入るとバテてしまって伸びを欠き11着。アッゼニ騎手は「道中ずっと息遣いが良くありませんでした。追走に一杯の手応えとなってしまって・・・」とのコメント。中竹調教師は「調教でも今までのレースでも、息やノドについて気になる点は一切ありませんでした。詳しいことが分かりませんので検査を受けさせてみます」とのことだった。25日、中竹調教師からは「検査の結果、刺激によって多少気になるところは出るものの、ごく軽度のもので競走能力には問題無いと思います。成長とともに治癒すると思いますし、当面の対処として舌を縛って今後の競馬に臨みたいと思います。次走についてはもう少し様子を見てから検討します」との連絡が入っている。
(11月25日)