umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ベアトリッツ


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ベアトリッツ

1月16日(土)京都・花見小路特別(芝1600m)に岩田騎手で出走。馬体重は前走より4キロ増の448キロ。メンコを着用しパドックに登場。終始小脚を使って小うるさいところを見せながらの周回で、周回後半は発汗が目立ち始める。馬体が増えてフックラとした体つきをしており、状態自体は悪くなさそう。ジョッキーが跨ってからも大きく様子は変わらずに馬場へ。芝コースに入ると外ラチ沿いを進み、反転すると一旦静止し、促されると軽いキャンターで駆けていった。レースでは、好スタートを切るも控えて後方からの競馬。道中は最後方を進み、最後方のまま4コーナーを回り最後の直線に入ると、馬場の外目から脚を伸ばすが前も止まらず11着。レース後、岩田騎手は「落ち着いてレースに臨めましたし、この馬の競馬が出来たと思います。終いもこの馬なりに脚を使っていますが、前が止まりませんでした。こういう脚質なので、展開の助けが必要ですね」とのコメント。また、音無調教師は「この馬の競馬は出来ていると思いますが、展開がハマらないと少し厳しいですね。具合を確認して特に問題がないようなら、引き続き次開催の京都で使 いたいと思います」とのことだった。20日、音無調教師は「レース後も特に問題はありません。展開の助けがないと厳しいかもしれませんが、引き続き京都の同条件に向かいたいと思います。同馬もいよいよ6歳を迎え、京都のマイル戦はこれが最後の番組となります。年齢的なものもありますし、得意の京都へ悔いの残らない仕上げで臨みたいと思います」とのことで、2月6日(土)京都・木津川特別(芝1600m)に向かう予定。
(1月20日)

いよいよ引退コール。初めて出資したローゼンガルテンと同じ年に出資したお馬さんベアトリッツ。大きな怪我をすることなくよく長い間頑張ってくれました。

とにかく無事に引退して欲しい。音無先生の元へ移動した頃餌を食べてくれなくて困った先生は社台にどのような餌をあげていたのか聞いていたね。部屋の壁にくっついておとなしくしている仔で(^_^)
ガルテン、ベアトリッツはキレる脚を持った馬だったから初めての出資でかなりワクワクさせて頂きました。
最初からディープ二頭に出資しちゃったからね。。。。

細い脚でどちらも小さな馬体で、、、、
ディープ産駒でキレる脚を持った仔は楽しいです。

来月が最後のレースになりますが、とにかく無事に戻ってきてね。ベアトリッツありがとう。ガンバ!