マダムウルル

マダムウルル

2016-02-20 小倉7R
マダムウルル
2月20日、小倉競馬7R、牝馬限定4歳以上500万下・ダート1700mに出走しました。馬体重は前走からマイナス8の420キロ。パドックでは、少し身体が細く見えましたが、気合乗りは良さそうでした。スムーズなゲート入りから無難に出て最後方から。スタートして直ぐの正面スタンド前で2頭が落馬するアクシデントがありましたが、巻き込まれる事は無く、1～2コーナーを馬群の内で回り向正面へ。そのまま内ラチ沿いで折り合いに専念して脚を溜めて、3コーナー手前の勝負処で鞍上のGOサインが出ると、グングンと加速して進み、3～4コーナーで外に持ち出して、7～8番手まで進出し、最後の直線に向くと、馬場の真ん中で懸命に追われて、鋭い伸び脚を見せましたが、前を行く勝馬に半馬身差届かず、0秒1差の2着でした。レース後、藤岡康太騎手は「ペースが速くなると思っていたのと、スタート後は押しても進んで行かないので、終い勝負と覚悟を決めて乗りました。絶好の手応えで勝ったと思ったのですが、あと少し届きませんでした」とのことで、宮徹調教師は「やっぱり馬が力を付けて来ているから、最後もしっかりと脚が使える様になってきましたね。こういう馬場も合っていると思いますよ」とのことでした。


最後のびて、追い込んできたの、ウルルだけだったね。鋭い走り見せてくれました。雨が降るいまの時期に勝利決めたいね。ダートで追い込んでくるのあまり
居ないから今日みたいな走りみちゃうと興奮しちゃいます。兄タルマエに負けずと私も凄いのよ！！って言って頑張って欲しいです！うるる～ありがとう。