umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

オープンユアアイズ


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オープンユアアイズ

4月17日(日)阪神・ダ1800m(牝)に小崎騎手で出走。馬体重は6キロ減の500キロ。チークピーシーズ着用。二人引き。首を下げ気味にして落ち着いた様子で周回。時折小脚を使ったり鼻を勢いよく鳴らしたりして気合い乗りも上々。ジョッキーが跨がっても入れ込むことはなく、気合いを見せつつ馬場へ。ダートコースに入ると誘導馬の後ろを歩かせていったんなだめた後、促されると大きなフットワークでスムーズに駆け出していった。レースでは、揃ったスタートを切り行きっぷり良く先団へ。2番手の外で1コーナーに入り、逃げ馬の1馬身後ろでしっかり折り合う形。3コーナー手前からジワジワと前の馬に並びかけていき、2頭がほぼ横並びで3~4コーナーを通過。直線入口で先頭に立つと、そのまま後続を寄せ付けず、3馬身2分の1突き放して見事優勝。勝ち時計は1分53秒1、上がりの3ハロンは38秒3。小崎騎手は「ポジションさえ取れれば良い勝負になると思っていました。上手く先手も取れて、後はリズム良く乗ることと仕掛けどころだけを考えて乗りました。良い状態の時に乗せてもらい、ここで結果を出せて本当に良かったです。まだ良くなってくれそうな馬です」とのコメント。松田調教師は「脚元がおちついてきたことで調教でも攻めていけるようになり、馬体も絞れて良い状態で臨めたと思います。今日もスタートの前に枠入りの練習をしてもらい、本番でスタートも決まってスムーズに運ぶことが出来ました。この後はいったん放牧に出して脚元をチェックし、使える状態なら3歳限定戦があるうちに使いたいと思います。今日の勝ちタイムからは上でも通用すると思いますし、早めに2勝目を上げられれば夏以降のローテーションが組みやすいですからね」とのことだった。
(4月18日)


これからの季節は牝馬にとってプラス。
やっと愛馬牝馬が頑張ってくれるように
なりました(^ ^)昨年デビュー組この仔で
勝ち上がり5頭目。まだまだ沢山いるので
落ち着かないんだけど、牝馬が強い走りをみせてくれるので嬉しい限り。

先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。焦らず大事に育てて下さったから
この日を迎えることができたんだもん
馬の力を最大限に引き出して下さいましてありがとうございます。

やほ!!(^ ^)