umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ルファルシオン


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ファルシオン

4月24日(日)京都・桃山S(ダ1900m)に和田騎手で出走。馬体重は増減無しの510キロ。チークピーシーズ着用。途中から二人引きで終始落ち着いた様子。体をスッキリと見せ、伸びやかな歩様で力むこと無くパドックの外目を周回し、具合はとても良さそう。他の馬にジョッキーが跨がってもイレ込みはなく、ダートコースに入ると軽く小脚を使い、厩務員が引き手を外すとスムーズなキャンターで返し馬を行った。レースでは、各馬が揃ったスタートを切り、1番人気の馬が外目から行き脚良くハナを奪う展開。逃げた馬が後続を大きく引き離していき、本馬は無理せず5~6番手前後を追走。4コーナーで逃げ馬の脚色が鈍り、後続グループが一斉に動いていったが、追われても伸びることが出来ず9着。和田騎手は「時計が速かったですね。付いていこうとはしたものの、自身の脚を使ってしまっては厳しくなると思い無理は出来ませんでした。最後まで脚が無くなってはいませんし、乗りやすく良い馬だと思います。1600万クラスなら、時計のかかる中山のような馬場の方が競馬がしやすいかもしれません」とのコメント。松田調教師は「時計も速く、1コーナーに入るまでの流れもキツくなってしまいました。道中もなすすべが無かった感じで、このような流れは厳しかったかもしれません。レース後も脚元などに問題は無く、今後については少し様子を見て考えます」とのこと。
(4月25日)