マダムウルル

18日 助 手 栗東CW重
86.5 68.9 53.6 40.3 13.2 一杯に追う


2016-05-19
　栗東・宮徹厩舎で今週の出走に向けて調整されていましたが、18日夜に右前脚の裏側に腫れが見られ、19日早朝はさらに酷くなって、触診すると痛がる素振りを見せたため、すぐにトレセン内の診療所でエコー検査を行ったところ、損傷率25％の右前脚浅屈腱炎を発症していることが判明しました。宮調教師は「診察した獣医の話では、復帰までには1年以上かかる見込みです。ようやく馬が本格化してきて、レースで頑張ってくれていたので、降級前に何とか500万下クラスを勝たせたかったのですが、残念です」とのことです。これを受けて関係者で協議を行った結果、誠に残念ながら近日中に現役登録を抹消し、ファンドを解散することが決まりました。今後は繁殖牝馬として市川ファームへ戻る予定です。これまでのご声援、誠にありがとうございました。精算は7月末の予定です。（5月19日臨時更新）



突然のお知らせでびっくりしちゃいましたが、とにかくレース前に気づいてくれて良かったです。このまま出走していたらと思うと。。。(~_~;)

恐ろしい結果は避けることが出来たし、
20戦も頑張ってくれたんだもん。ゆっくり休んで欲しい。最後はちゃんと生まれ故郷に返すことができて本当によかった。久々にお母さんの元へ帰れるんだもんね。

ウルルの長い首をのばし、低姿勢で走る姿かっこよかった！なかなかあの走りできる馬はいないしウルルのレースは全て保存してあるよ～落ち着いたら市川さんにお願いしてウルルにあいに行ってこよう！！今年はウルルの妹、マダムストーリー号がウルルにかわって頑張ってくれます。

ウルル今までありがとう。