ノウゼンハレン

2016-07-06
　西脇トレセン内長南和宏厩舎で調整され、6月30日園田、C1（一）・ダート1400mにブリンカーを装着して出走しました。まずまずのスタートを決め、馬なりで5～6番手から。道中は内ラチ沿いで脚を溜めて追走し、仕掛けをワンテンポ遅らせて、最終コーナーでインを掬って4番手で直線へ向きましたが、前を交わすことは出来ず、4着でした。騎乗した下原理騎手は「今日は馬群の中でも、怯まずに最後まで集中して走れていました。上手く内ラチ沿いを進んで、直線に向いた時の手応えも良かったのですが、相手が強かったです」とのことです。レース後も変わりなく、長南和宏調教師は「レース後のダメージは心配ありません。6月末でクラスの組み直しがありC2へ降格しました。C2はC1より番組数が多いので、連闘出来そうなので登録します。何とかチャンスをモノにしたいところです」とのことです。8日園田競馬11R（20：30発走）、C2特別・ダート1700mに10頭立ての8枠10番、竹村達也騎手、54キロでの出走が確定しました。

2016/7/8(金)

■ノウゼンハレン
　園田11R C2
　8枠10番 竹村達也騎手
　http://nar.netkeiba.com/?pid=race_old&id=c201650070811