umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ルファルシオン


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ファルシオン

7月16日(土)福島・安達太良S(ダ1700m)に丸田騎手で出走。馬体重は10キロ増の506キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。少し余裕のある体つきも、太過ぎる感じはなく問題はなさそう。歩様はスムーズで力強く、体調も良さそう。終始落ち着いた様子で、他の馬たちに騎手が跨がると、気合いが少し乗った感じになり馬場へ向かった。落ち着いた様子のままダートコースへ入ると、ゆっくりと抑え気味の返し馬に入った。レースでは、揃ったスタートも行くことができず9番手からの競馬。10番手で1~2コーナーを周り向こう正面へ入るが、ポジションを少し下げてしまい12番手で3コーナーへ。インの10~11番手で4コーナーを周り直線へ向かうと、内をしっかりと伸びてくるが8着まで。レース後、丸田騎手は「『できれば前で競馬をして欲しい』との指示でしたが、他の馬たちのダッシュも速く中団からの競馬になってしまいました。向こう正面では、寄られたりしたせいで少し後退してしまい、スムーズさを欠いてしまいました。最後はしっかりと伸びてくれているのですが、ポジションが後ろになった分、8着に上がるのがやっとでした。スムーズな競馬ができていれば、もっと上位に来られていたと思います」とのコメント。20日、松田調教師は「前目に行って欲しいという指示を出していましたが、太かった分なのか、1コーナーの入りでスッと行けず後方からの競馬となってしまいました。最後はよく追い上げましたが、先行して渋太さを発揮するタイプだけに後ろからでは厳しかったですね。レースを使った後、やたらと元気が出てきた感じですので、使ったことで内面も含めた重さが抜けてきたかもしれません。このまま続戦を考えています」とのこと。
(7月20日)

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