レッドフェンリル

17.02.22

(奥村厩舎)
乗り運動後、南の角馬場でダクと軽いキャンターを10分。その後、坂路で追い切り。
2/22(水)　坂路
内レッドフェンリル　５８．１－４３．３－２８．６－１３．７　馬なり
外タリズマ　５８．３－４３．５－２８，７－１３．８　馬なり
奥村調教師「今日は坂路にて2頭併せを追い掛ける形で軽く追い切りました。先週ゲート試験に合格して、初の追い切りになるので、時計はまだ遅いのですが、思っていたよりはフットワークも良く、良い走りをしていましたし楽に上がって来ていましたね。まだ脚元の方は軽く熱を持ったりしているので、そのあたりも含めてケアしながらじっくり進めて行きたいと思います。今のところ、3/11(土)の中山4R(ダート1800m)を予定していますが、あくまでも脚元と相談しながらにしたいと思います」
助手「今日は坂路で軽くやりましたが、馬力もありますし、良い走りをしていましたね。時計は遅かったのですが、余裕もありましたし、まだまだ走れる感じでしたよ」


17.02.16
(奥村厩舎)
乗り運動後、南の角馬場でダクと軽いキャンターを10分。その後、Dコースに出てキャンターでゲートまで行き、ゲート試験(合格)。
奥村調教師「昨日は普通に出てくれたので、予定通り練習のつもりでゲート試験を受けました。入りと駐立は問題ないので、あとはスタートだけだと思っていましたが、1本目はさすがに遅かったものの、2本目は普通に出てくれて真っ直ぐ走っていたので、無事合格することができました。まだ全体的に緩さがあって、幼さも残る馬。明日は曳き運動だけでゆっくりさせて、来週あたりから追い切りをかけて行きたいと思います。順調に行ってくれれば、中山の3週目くらいには使えるようになると思いますよ。脚元のこともありますし、あくまでも状態次第で決めていきます」
北村宏騎手「まだ物見をしたり、他の馬を探したりするなど幼さはありますね。また、前に頼るような走りで、トモの入りが悪いところもあるので、この後はそのあたりがしっかりしてくれば良いと思います。ゲートは受かりましたが、まだ何も分かっていない感じなので、稽古をしながらゲート練習もして行った方が良いと思います」