シルヴィーズモード
ポンと好スタートを切ると、まわりの馬を見つつ馬なりで進め、4番手で1コーナーをまわる。2コーナー中間あたりで外の馬が押していったことで、向こう正面ではポジションをやや落とすも、折り合いを付けられながら進め、3コーナー手前から徐々に進出を開始。しかし、前が詰まっていることで追い出すまでには至らず、直線に向いてようやく抜け出るも、エンジンが掛りきる前にゴール。結果、勝ち馬から0秒2差の3着
角田輝也調教師
「1開催空けて今回のレースに臨んでいましたので、調子はとても良かったですし、走りにも力強さが感じられていましたが、今日は展開が向きませんでした。スタートで控えることなく、本馬自身が力を発揮出来る形に持ち込んでいれば、結果は違っていたかも知れませんが、こればかりは仕方ありませんね。次こそ決められるよう、引き続き乗り込んでいきます」
良いレースでしたよ。
次頑張ってね
2017/3/29(水)
■シルヴィーズモード
名古屋3R 第2回高須シヅ記念杯
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