マダムストーリー

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マダムストーリー

2017-06-07
　栗東・西浦勝一厩舎で調整され、3日阪神、牝馬限定3歳未勝利・ダート1800mに出走しました。ゲート内で立ち上がってしまい最後方から。向正面で12～13番手辺りまで順位を上げて、残り1000m標識辺りから仕掛けて、馬群の中をスルスルと抜けながら、10番手辺りで直線に向くと、大外からジリジリと脚を伸して8着でした。騎乗した国分優作騎手は「返し馬では、そうでも無かったのですが、ゲートの中で硬くなってしまい、立ち上がったところでゲートが開いたので、後ろからになってしまいました。それでも道中ではスムーズに立ち回れましたし、直線で外に出してから、もうひと伸びしてくれたので、やはり力はついて来ていますね」とのことです。レース後も変わりなく、西浦調教師は「連戦続きで勿論疲れはあるとは思いますが、厩舎内で十分対応できるレベルだと思います。徐々に良くなっているし、飼葉食いも安定して来てるので、阪神開催の最終週に登録するつもりです」とのことです。次走は、24日阪神、牝馬限定3歳未勝利・ダート1800mを予定しています。