umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ルファルシオン

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ファルシオン
6月18日(日)阪神・灘ステークス(ダート1800m)に出走。馬体重は2キロ増の516キロ。ブリンカー着用で二人曳き。ゆったりとした歩様を見せ、騎手が跨がっても落ち着き払っている。返し馬は少しダートコースを進んだ後、スムーズに駆け出していった。レースでは揃ったスタートから気合いを付け3番手外目を先行。ジョッキーのコントロールが効きながら4角を曲がってくるが、直線手前から追い出されても伸びあぐね10着。熊沢騎手は「ギアがもう一段上がるはずのものが上がりません。前目に付けようとして馬も行く気にはなってくれるのですが、気持ちの問題ですかね。平地調教に戻したばかりの割りに良くやったとは思います」とのコメント。
(6月19日)


ファルシオン大丈夫かな、、、



ファルシオン

21日、松田調教師は「レース後も脚元などに問題は見られません。熊沢騎手の話では『1800mの距離ではいったんペースが落ち着くと、そこからもう一段ペースアップしたいところでハミを取らず動けない感じ。反応がなく気持ちのスイッチが入ってくれなかった』ということでした。ここから障害練習も併せてやってみて、気持ちが切り替わってくれると良いのですが」とのこと。
(6月21日)