umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

タイキダイヤモンド

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2017/7/29
本日のレース結果&関係者コメント
ポンと好スタートを切ると、やや行きたがる面を見せつつ前へ上がっていき、2番手で1コーナーをまわる。向こう正面に入ると落ち着きを見せ、逃げ馬のすぐ後ろのポジションをキープすると、3コーナー中間あたりから徐々にペースを上げて前へ並びかけに行くも後ろから上がって馬に交わされ3番手で4コーナーをまわる。直線では、騎手が懸命に追うも、目立った伸び脚は見られず、ズルズルと後退してゴール。結果、勝ち馬から2秒4差の9着

井上敏樹騎手
パドックや返し馬では落ち着いていましたが、スタートが決まったことでハミを咬んでしまい、体力を消耗してしまいました。もう少し気持ちを抜いて走ることが出来ればもっとやれると思いますので、今後の精神面での成長が鍵になるでしょう」

高木登調教師
「状態が良かっただけに、テンから行きたがる面を見せたのでしょう。馬体重は減っていましたが、見た目に細め感はありませんでしたし、トモの踏み込みの力強さも変わらず良好だっただけに残念です。この後は一度放牧に出し、次走は秋競馬から始動させようと思います」

2017/7/27
★次走は、7/29(土)札幌・3歳以上500万下(ダ1700m)を井上敏樹騎手で出走予定

中間の調教メニュー
07/26 井上  札幌ダ 良 5F         69.5-52.8-38.3-12.1 7 馬なり余力

高木登調教師
「この中間に札幌競馬場へ移動させており、26日(水)はレースでも騎乗予定の井上敏樹騎手が跨り、ダートコースで追い切りを行っています。馬なりでサッと流した程度ですが、騎乗した井上騎手は好感触を得ていたようで『函館競馬場からの移動の疲れは感じられませんし、状態も変わらず好調を維持することが出来ています。軽く気合を入れるとスッと加速する反応の良さも感じられましたので、本番が楽しみです』とのことでした。今回は前走の結果を踏まえた上で、レースを進めるよう指示を出していますので、レースの走りに改めて期待しています」