umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ストリートキャップ

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2017年7月・茨城県・エンパワーメントファームにて撮影


2017年8月4日(金)

エンパワーメントファーム到着後に両前肢のエコー検査を受け、その後はウォーキングマシン運動を行なっています。

エンパワーメントファームスタッフ「獣医の先生によるとエコー画像を見ても浅屈腱には特に問題はないし、左前肢の繋靭帯についても多少傷めた痕はあるものの大分回復しているとのことでした。次回の往診時には患部の代謝を上げるオゾン治療を予定していますが、怪我の程度としては重くはないようですね」


2017年7月28日(金)

茨城県の松風馬事センターからエンパワーメントファームへ昨日移動しました。近日中に左前肢の再検査を受ける予定です。

斎藤(誠)師「もともと怪我の程度としては軽いものと思っていたのですが、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、捻挫がグズグズとここまで尾を引いてしまいました。かれこれ3カ月以上も時間が経過していますし、ショックウェーブ治療も都合5回は実施しているのですが、いまだ完治には至っていませんからね。思い切って担当獣医師をチェンジしてセカンドオピニオンを求めるとともに、環境も変えてみようと思い、以前お世話になっていたエンパワーメントファームさんへ移動させました。こちらであれば、治療計画を改めてみて時間が掛かりそうな場合には、北海道へ移すという選択も出来ますしね」

2017年7月21日(金)

引き続き曳き運動を行なっています。馬体重499kg

松風馬事センター主任「引き続き経過観察中ですが、患部はだいぶ締まってきました。歩様も改善されていますが、見極めは慎重に行ないたいと思います」

2017年7月14日(金)

この中間は曳き運動を行なっています。
松風馬事センター主任「患部の触診反応はなくなったのですが、歩様に気になるところが出ましたので、ショックウェーブ治療を実施しました。また、運動制限からくるストレスでうるさいところも出てきましたので、怪我をさせないように毎日の運動はマシン運動から曳き馬に切り替えました」