umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ヴァベーネ

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8月6日(日)新潟・3歳未勝利(牝・ダ1200m)に出走し7着。9日、小笠調教師は「レース中に落鉄した蹄鉄を自分で踏んでしまったようですが、挫跖の痛みも治まってきているので、週末からは軽く跨がれそうです。時間的な問題もありますので、このまま厩舎で調整していき出走に備えたいと思います」とのこと。
(8月9日)

8月6日(日)新潟・3歳未勝利(牝・ダ1200m)に北村宏司騎手で出走。馬体重は4キロ減の448キロ。落ち着いた様子でパドックに登場。体重は減っているが、体をフックラと見せて状態は良さそう。前肢の出は少し硬いが、いつもの感じで問題なさそう。他の馬たちにパドックで騎手が跨がってからも、大きく気配が変わることはなく馬場へ向かった。入れ込むことなくダートコースへ入ると、しばらく歩かせてから、スムーズに駆け出していった。レースでは、揃ったスタートから5~6番手の位置で芝コースからダートコースへ入るが、無理せず控えて中団からの競馬。8番手のインで3~4コーナーをまわり直線へ入ると、馬場の外目に持ち出されジワジワと伸びてきて7着。レース後、北村騎手は「中団から流れ込むような競馬になりました。歩様が硬く、レース後も右前を少し気にしている感じで、何ともなければ良いのですが」とのコメント。また小笠調教師は「念のためレントゲンを撮りましたが、骨ではなく、挫石のようです。厩舎に戻した具合を見て、放牧を挟むのかどうか決めようと思います」とのこと。
(8月7日)
8月2日、小笠調教師は「本日ウッドチップコースで併せ馬を行いました。5ハロンからの時計は67.5、終いの1ハロンが13.5秒でした。馬なりで追走して先着しています。これまではソエの関係で坂路での調整でしたが、初めてウッドで追い切りましたが動きも悪くありませんでした。レースに行っての変わり身があればと思っています。前肢の出に少し硬さは見られますが、ソエもそれほど気になっていないようなので、今週の牝馬限定戦に出走させようと思います」とのことで、8月6日(日)新潟・3歳未勝利(牝・ダ1200m)に北村宏司騎手で出走の予定。
◆出走予定:8月6日(日)新潟2R・3歳未勝利(牝・ダ1200m)北村宏司騎手(54キロ)
フルゲート15頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬12頭、同条件の馬0頭)*自身、前走から10週
8/2 助手 美南W稍 67.5-53.3-39.5-13.5 馬なり余力
ルーラーキング(三未勝)馬なりの内を0.6秒追走同入
(8月3日)

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7月21日に美浦TCへ帰厩。26日、小笠調教師は「本日坂路コースで追い切りました。半マイルから54.4、終いの1ハロンが13.3秒でした。戻ってきた感じでは大分ソエは落ち着いており、今回は良さそうです。本日追い切ったので、その後ソエの症状が酷くならなければ、来週か再来週の新潟、ダート1200mのレースを使う予定にしています」とのこと。
7/23 助手 美南坂良 2カイ 59.9-44.8-30.0-15.4 馬なり余力
7/26 助手 美南坂重 1カイ 54.7-40.4-27.0-13.3 強目に追う
パラシオプリンセサ(三未勝)一杯を0.1秒追走0.3秒先着
(7月27日)

阿見TCで調整中。7月19日、牧場担当者は「引き続き普通キャンター1600~1800mの調整です。完全にソエが良くなった分けではありませんが、このまま入厩に向けて進めます」とのこと。また小笠調教師は「新潟での出走に向けて近々入厩させます」とのことで、近々入厩する予定。
7月20日、小笠調教師は「検疫が確保できましたので、明日入厩させます。厩舎で調整してみた具合を見て、使うレースを決めようと思います」とのこと。
(7月20日)