umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

シンラバンショウ

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8月20日(日)新潟・3歳以上500万円以下(牝・直線・芝1000m)を西田騎手で出走。馬体重は6キロ増の434キロ。メンコを着用して落ち着いた様子でパドックに登場。プラス体重も太目感なくキッチリと仕上がり力を発揮できそうな状態。周回を重ねていくと少しずつ気合いも乗ってくる。パドックで騎手が跨がってからも大きく気配が変わることはなく、程好い気合い乗りで馬場へ向かった。芝コースへ入ると直ぐに抑え気味の返し馬に入った。レースでは揃ったスタートから先行争いに加わり、中団より前の位置からの競馬。徐々に外目へ進路を取りつつ追い出されるが、外にいる馬たちの脚色が衰えず7着。レース後、西田騎手は「内枠で前に壁が作れない分、脚をためることができませんでした。外枠で逃げ馬の後ろに付けて脚を溜める競馬ができれば、もっと上位に来られていたと思います。この馬なりに頑張ってくれているのですが…」とのコメント。また新開調教師は「良い感じで競馬はできて内容は悪くなかったと思いますが、枠順の差が大きかったようです。掲示板に載った馬たちは外枠の馬ばかりでしたので…」とのこと。23日、新開調教師は「レース後、骨折などの怪我はありませんが、レースを使ったことで硬さも見られ疲れもありますので、本日ノーザンファーム天栄に放牧に出しました。秋の新潟開催に牝馬限定の同条件のレースがあるので、そのレースを目標にしたいと思います」とのこと。
(8月23日)