umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

サムライドライブ

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11月9日撮影
11月10日、角田調教師は「引き続きダク1周、キャンター2周の調整を問題なく行えています。本日、15-15で軽く流しています。調教を進めるにつれ、右トモの出が悪くなりつつありますので、そこをケアしながら調整していきます。年内に1走させるプランも考えましたが、次走は年明けの開催にする可能性もあります」とのこと。
(11月10日)

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10月24日撮影
11月1日、角田調教師は「レースの疲れはだいぶとれ、トモの疲れもだいぶ解消しています。 本日より調教を開始し、ダク2周、軽いキャンター1周を行いました。乗り始めでしたので、出だしで飛びに少し硬さがありましたが、周回するにつれて徐々にほぐれてくるといった状況でした。もうしばらく様子を見て、次のレースを検討したいと思います」とのこと。
(11月1日)


10月24日(火)名古屋・ゴールドウィング賞(2歳・ダ1600m)の写真の注文を承ります。ご注文の方は弊社にお問い合わせ下さい。
4つ切りの額(G前+口取り)10,800円(税込み)+送料
6つ切りのアルバム(見開き) 7,560円(税込み)+送料
(10月28日)

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10月24日撮影 10月24日(火)名古屋・ゴールドウィング賞(2歳・ダ1600m)に丸野騎手で出走。馬体重は5キロ減の449キロ。メンコを着用し落ち着いた様子でパドックに登場。入れ込みなく、気持ち良さそうにパドックを周回。毛艶が良く体に張りもあって、前走時よりも状態は良さそう。騎手がパドックで跨がってからも、大きく気配が変わることはなく、程好い気合い乗りのまま馬場へ向かった。変に入れ込むことはなくダートコースへ入ると、ゴール板過ぎまで歩かせてから、素軽い返し馬に入った。レースでは、ゲート入りをかなり嫌がったものの、好スタートを決め先行争いに。最内の馬がハナを主張したため、2番手で1周目の4コーナーを周りスタンド前を通過。終始余裕のある手応えで向こう正面を通過し3コーナーへ入ると、先頭に並びかける勢いで4コーナーを周り直線へ向かうと、楽に逃げ馬を交わし先頭に立つと、後続を寄せ付けることなく4馬身の差を付け見事優勝。勝ちタイムは1分44秒9。レース後、丸野騎手は「前走の時よりも具合は良かったですし、スタートも決まり、思っていたような競馬ができました。本格化するのはまだ先だと思いますが、1戦1戦馬は良くなっているのを感じます」とのコメント。また角田調教師は「初めて経験する1600のスタート地点だったため、ゲート入りにかなり手こずってしまいました。ゲート地点に行っていたためレースを生で見られませんでしたが、丸野騎手も上手く乗ってくれて、馬も頑張ってくれたと思います。先ずはレース後の具合を見て、今後のローテーションを決めますが、まだまだ成長途上の馬ですし、ダービーを目指せるような馬にしたいと思っています」とのこと。
10月27日、角田調教師は「レース後、疲れを見せていますので、火曜日までは楽をさせるつもりです。2歳戦の重賞競走は、申込をしていく可能性はありますが、ゲートの心配もあり、申し込んだからといって使うとは限りません。火曜日以降の状況を見て今後の予定を考えたいと思います」とのこと。
(10月27日)