umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

シンラバンショウ

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1月20日(土)中山・4歳以上500万円以下(牝・ダ1200m)に出走し14着。22日、新開調教師より「初めてのダート戦とは言え、脚抜きの良いダートで走りを期待していましたが、砂を被っても怯むことはなかったもののダートではパワー不足で勝負するには厳しいと思います。体質が弱く間隔を開けないと競馬に向けての調整が出来ませんので、残念ではございますが、ここで引退させることにしたいと思います」との話があり、師とも協議を進めた結果、同馬を引退させることになった。同馬は平成30年1月24日(水)に馬名登録を抹消する予定。
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(1月22日)

1月20日撮影 1月20日(土)中山・4歳以上500万円以下(牝・ダ1200m)に吉田隼人騎手で出走。馬体重は12キロ増の440キロ。メンコを着用してパドックを周回。腹周りに発汗の後。体重は増えているが太目感はなく状態は悪くなさそう。時折物見をしたりソワソワした感じだったが、他の馬たちに騎手が跨がると気合いが入ったのか厩務員をグイグイと引っ張りながら馬場へ向かった。入れ込むことなくダートコースへ入ると、ゆっくり歩かせてからスムーズに抑え気味の返し馬に入った。レースでは、揃ったスタートから先団に付けるも、ダートコースに入って砂を被ると徐々にポジションを下げ、後方4~5番手の位置で4コーナーを通過。直線でも伸びることが出来ず14着。レース後、吉田騎手は「スピードがあると聞いていたので、芝の部分でもっと行けるかと思いましたが思ったほど行けませんでした。ダートに入ったところで砂を被ると進んでいってくれませんでした。ダート自体の走りは悪くなかったのですが…」とのコメント。また新開調教師は「初ダートでスムーズさを欠いて力を出せませんでした。少し硬さがある馬なので、レース後の具合を見て、この後の進退を決めたいと思います」とのこと。
(1月20日)

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シンラバンショウ

1月20日(土)中山・4歳以上500万円以下(牝・ダ1200m)に吉田隼人騎手で出走の予定。17日、新開調教師は「本日、ウッドチップコースでサーっと流しています。動きも良く、仕上がり具合は順調だと思います。ダート適性は分かりませんが、スピードはある馬なのでここでどんな競馬ができるのか見てみたいと思います」とのこと。
◆出走予定:1月20日(土)中山8R・4歳以上500万円以下(牝・ダ1200m)吉田隼人騎手(55キロ)
フルゲート16頭(出走予定全20頭、本馬より優先順位の高い馬6頭、同条件の馬1頭)*自身、前走から13週
1/14 助手 美南W良 54.6-40.5-13.9 馬なり余力
1/17 助手 美南W良 53.1-38.8-13.8 馬なり余力
(1月18日)

■シンラバンショウ
 中山8R 4歳上500万下
 6枠11番 吉田 隼人騎手
 http://race.netkeiba.com/?pid=race_old&id=c201806010608