ナリッシュ
グリーンウッドトレーニングで調整されています。引き続き、帰厩に向けて乗り込まれており、28日現在、ポリトラックコースにて、ダクとハッキングで2000mほど乗られた後、週2回は坂路で15-15の時計を出しています。大西厩舎長は「平田調教師も毎週こちらに来場されて、状態をチェックしています。特に気になるところはありません。中間の動きから判断すると、テンから一気にギアが入るタイプではないので、忙しい短距離より、マイルか、もう少し長めの距離が合っていそうな感じです。今後の状態次第ではありますが、あと1～2週間位で、厩舎へゴーサインを出せそうです」とのことでした。
2018-02-21
グリーンウッドトレーニングで調整されています。中間は、帰厩に向けて少しピッチを上げて進めており、21日現在、ポリトラックコースにて、ダクとハッキングで2000mほど乗られた後、週2回は坂路に入れて、16-15程度で乗られています。なお、17日には坂路で15-15の追い切りも行いました。大西厩舎長は「どんどん動きが良くなっていますし、15日には平田調教師にも直接確認していただきました。『3月中には使いたいから、間に合うように進めて下さい』との指示もありましたので、先週末から時計を出し始めています。調教後に右前脚球節が少し浮腫むところがあって、競争能力や調教には差し支えはないので、ケアをしていけば問題ありませんが、脚の形からも疲れが出易い箇所だと思うので、その辺りは注意して進めていきます」とのことでした。
2018-02-14
グリーンウッドトレーニングで調整されています。この中間は順調に乗り込まれており、14日現在、ポリトラックコースにて、ダクとハッキングで2000mほど乗られた後、坂路に移動してハロン18秒程度で1本乗られています。大西厩舎長は「もう背中は心配しなくて大丈夫です。坂路に入れてからも特に変わった点も無く、どんどん動きが良くなっています。息の入り方が、もう少しと言ったところですが、坂路でこのまま乗り込んでいけば問題無いと思います」とのことでした。
2018-02-07
グリーンウッドトレーニングで調整されています。予定通り、先週末より本格的な調教メニューに戻して乗り込まれており、7日現在、ポリトラックコースにて、ダクとハッキングで2000mほど乗られた後、坂路に移動してハロン18秒程度で1本乗られています。大西厩舎長は「背中の痛みなどは取れている様ですし、張りも感じなくなったので、先週末から坂路に入れています。人に反抗的なところは無いのですが、スイッチは持っている性格で、たまに気の強さを出して乗り手をヒヤっとさせる事がありますね。乗り味的にはスケールを感じる走りをしていますよ」とのことでした。
