2018/03/20
吉澤ステーブルWEST内UPHILL
中間に坂路に入れてみたところ、テンションが上がって走りにバラつきが見られた。そのため、現在もコース中心に軽めから普通キャンターとペースに強弱をつけて距離を長めに乗っている。歩様等に問題はないため、しばらくは今くらいのメニューで基礎の強化を促していく。「坂路ではテンションが上がって左右にヨレ気味でした。でも、気が悪いというのとは違いますよ。トモが甘いので、行きたがるところを抑えたから体が振られたんでしょう。仕上がりは早そうですし、まずはコースで下地をつくっていこうと思います」(担当者)