umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ルファルシオン

■宇治田原優駿S在厩(栗東・松田國英厩舎)
■1着.2着.3着.4着以下:(0.1.0.1)

8月31日(土)小倉・芝1800mに松山騎手で出走。馬体重は12キロ減の498キロ。二人引き。チークピーシーズを着け、その上からゲート裏までメンコを着用。落ち着いた様子でパドックに登場し、途中で激しい雷雨となっても動じることなく、ゆったりとした歩様で周回。他の馬にジョッキーが跨がっても落ち着いた様子のまま馬場へ。芝コースに入るとすぐに軽いキャンターで駆け出し、そのままスムーズに返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートから先行争いに加わるも控えて3番手で1コーナーへ。内の馬にコーナーワークで交わされて4番手で2コーナーを周り向こう正面へ。内から上がってきた馬に交わされて5番手で3コーナーへ入ると、手が激しく動き始めて6番手の大外で4コーナーを周り直線へ向かうが、ジワジワとしか伸びることができず4着。レース後、松山騎手は「スタートも良くスムーズに流れに乗れて、馬場の良いところを通ることが出来ました。馬も前走より良くなっていたと思います。不良の馬場を気にするところはありませんでしたが、向正面あたりで行きっぷりが怪しくなってしまいました」とのコメント。また調教助手の話しでは「装鞍所では立ち上がるくらい元気一杯でしたし、パドックでは集中を切らさずしっかり歩けていて、具合自体は良かったと思います。悪天候と重い馬場の中、この馬なりに頑張っていましたが、さすがにデビュー戦ほど楽な流れにはなりませんでしたね。今後についてはレース後の具合いを見て検討することになると思います」とのことだった。9月4日、松田調教師からは「レース後も大きな問題はありませんが、一息入れるため3日に宇治田原優駿Sへ短期放牧に出しました。デビュー戦の時は直前に動きがグッと上向いて良い気配でしたが、今回は調教でチークピーシーズを外すとやや前進気勢を欠く面が見られ、その影響なのかレース本番もピリッとしたところが見られませんでした。手応えが怪しいようでいて最後までバテずに伸びていますし、道中でうまくためてギアチェンジが出来るようになれば良くなってくると思います。馬の状態次第ですが、放牧期間は2週間程度と考えており、牧場で鋭気を養わせます」との連絡が入っている。5日、担当者の話では「大きなダメージはないものの、2回使った分、右トモに軽い疲れと少し体がしぼんで見える感じです。松田調教師の指示でしばらくウォーキングマシン調整で様子を見てから立て直していきたいと思います。歩様などに問題ありませんし、飼喰いも良いので、すぐにフックラしてくるでしょう」とのこと。(8月5日更新)

やはり体重落ちすぎだね。
長い間500キロの馬体だったから。
今年小倉暑かったし、滞在しつつ調教かなりきつかったんだろうね。

小倉いってるからよくわかるよ
わたし、かなり疲れたし。

少し休めてリフレッシして頂き再び元気な姿でもどってしてね