umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

クィーンズシアター

後藤さん、ありがとう、
後藤さんの指示に従い最後まで頑張って
走ってくれました。かなり前進したよ。

後藤さんのお陰です(^^)
フェイスブックでお願いしてよかった(^^)


栗東安田隆行厩舎
■1着.2着.3着.4着以下:(0.0.0.4)

12月21日(土)阪神・ダ1800m(牝)に後藤浩輝騎手で出走。馬体重は4キロ減の460キロ。体をふっくら見せ、全体的に肉付き良くしっかりした印象。重苦しさもなく状態は良さそうな感じ。始めのうちは落ち着いていたが、周回を重ねると軽く小脚を使い始め、時折横歩きになったり小さくジャンプしたりうるさいところを見せ始める。ジョッキーが跨がると更に気合いを見せ、小脚を使って馬場へ。馬場に入ると行きたがる素振りを見せていたが、促されるとスムーズに駆け出していった。揃ったスタートから、出鞭が入り逃げる姿勢を見せ、2頭が並ぶように1コーナーへ入るも、インにいる同馬がコーナーワークでハナへ。終始逃げる展開に持ち込むが、3コーナーで早めに並びかけられ、2頭が並ぶように4コーナーを周り最後の直線へ向かうと、早めに交わされる厳しい展開も、大きくバテることはなく3着争いの中クビ交わされてしまい4着。レース後、後藤騎手は「前走で跨がって、思っていた通りの競馬ができたと思います。チークも効いていたし、先手を取るとスムーズな競馬が出来ました。今回初めてスタートから気合いを付けられる競馬を経験し、最後までしっかり走れていましたから、慣れてくればもっと良くなると思います」とのコメント。また安田調教師は「前残りとは言え流れは速かったですし、キツい展開で良く頑張っていたと思います。被されるとやはり怯むようなのですが、今回は交わされずに行けた分、辛抱できたみたいです。2~3番手でも上手く外に付けられるようなら大丈夫かもしれません。ゆくゆくは変わるかもしれませんが、現状ではダートの方が良さそうです。権利も取れましたので厩舎に置いておき、年明けのレースに向かいたいと思います。状態次第ですが、2週目あたりを目指すことになると思います」とのこと。(12月21日更新)