umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ルファルシオン

栗東・松田國英厩舎
■1着.2着.3着.4着以下:(1.1.0.4)
12月22日(日)中山・ホープフルS(OP・芝2000m)に蛯名騎手で出走。馬体重は2キロ減の504キロ。メンコにパシュファイヤーを着用しパドックに登場。落ち着いた様子で、リズム良く首を上下させ気持ち良さそうに元気良くパドックを周回し状態はとても良さそう。他の馬達にジョッキーが跨ると気合いも乗り馬場へ向かった。ダートコースを横切り芝コースへ入ると、誘導馬のあとをゆっくりと歩かせてからスムーズに返し馬に入った。レースでは、揃ったスタートから先行争いに加わり3番手のインを通り1コーナーへ。終始3番手の内目を通り4コーナーを周り直線へ向かうと、ジワジワと伸びるが4着まで。レース後、蛯名騎手は「良い感じで競馬もできましたが、最後は切れのある馬たちに交わされてしまいました。切れる感じではないので早め早めの競馬を心がけましたがあと少しでしたね。今日の感じからはダートも悪くなさそうですが」とのコメント。また松田調教師は「ベテラン騎手らしい上手いレース運びで持ち味を生かしてくれましたし、馬もとても上手に競馬ができていました。こういう経験を重ねることでもっと良くなってきてくれそうです。この後のことは厩舎に戻ってからの様子を見て決めたいと思っています。上がりは問題ないという報告を受けています」とのこと。25日、松田調教師からは「レース後も問題は無く、次走に向けて厩舎で調整しています。次走については少し間隔を取って検討したいと思っていますが、念のために1週目のレースに特別登録をしておきました。今後の状況を見て判断します」との連絡が入っている。1月5日(日)・京都・福寿草特別(芝2000m)と6日(月)中山・寒竹賞(芝2000m)に第1回の登録を行っている。(12月25日更新)