群馬県の矢沼Sで調整中。中間は1100mのダート内馬場でダク2200mと軽めキャンター2200mを乗られている。調教内容を少しずつ強めてきている効果で、馬体は要所の筋肉が増して、厚みが出てきた。矢沼浩二代表は「身体が成長して、縦、横ともに大きくなりましたよ。気性も素直で、相変わらず素軽い走りをしています。お母さんが
JRAのダートで4勝した馬だし、先日、全兄が
阪神のダート戦で勝ち上がったのでダート色が強い血統ですが、動きを見ると芝が良さそうな印象です。仕上がり早のタイプに見えますし、厩舎も夏競馬を意識しているとのことなので、今後は調教のピッチを上げていきます」とのことだ。
