umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

クイーンズシアター

7月26日(土)ダ1700m(牝)に岩田騎手で出走。馬体重は前走より4キロ減の454キロ。メンコ、ブリンカーを着用しパドックに登場。首を上下に振りながらの周回も、自分でリズムを取っているような感じで歩いており、特に問題はなさそう。周回の雰囲気も良く、前走時の状態をキープしている感じ。止まれの合図のあとジョッキーが跨がると、2人曳きになり、気合いが乗った様子で馬場へ向かった。ダートコースに入るとすぐに駆け出していった。レースでは、まずまずのスタートから軽く気合を付けて先団へ。3番手で1コーナーに入り、道中は終始3番手で流れに乗る。3~4コーナーでじわじわと外を上がって前との差を詰めていき、前の2頭に並びかける形で4コーナーを回った。直線で追われるとしっかりとした脚色で伸びて見事優勝。勝ち時計は1分47秒5。上がりの3ハロン37秒3。レース後、岩田騎手は「スタートも決まり、好位置から競馬を進めることが出来ました。道中の感じも良く、あとは追い出しのタイミングを気を付けるだけでした。追い出してからもしっかりと反応してくれて、勝てて良かったです。まだまだ良くなってきそうで、この先が楽しみです」とのコメント。また、安田調教師は「前走時の状態は維持していましたので、結果が出て良かったです。ジョッキーも上手く乗ってくれました。ここまで数を使ってきましたので、ここで一息入れさせます」とのことで、27日に社台ファームに移動予定。
(7月26日)