KSファーム内リバティホースナヴィゲイトで中間も変わりなく調整され、10月下旬からは坂路で週に2日は15-15も乗られるようになった。牧場スタッフは「どこも問題はなく、さらに進めていけそうです」とのことで、高橋
文雅調教師は「近日中には帰厩させる予定です」とのことだったが、その後の視察で気合乗りは良くなっているものの、もうひと追いふた追い欲しい感じとのことで、一旦、帰厩は延期。その後、厩舎の馬房調整もついたことから、ようやく11月13日の検疫で
美浦・高橋
文雅厩舎へ帰厩した。次走は、追い切りの動き次第だが、12月の中山開催での出走を視野に入れている。
