リードアクトレス

月間

　矢沼ステーブルで調整されている。中間は馬場でダクとキャンター3200mをハロン16～17秒ペースで乗られている。矢沼浩二代表は「11月下旬からピッチを上げたところ、やや疲労が見られましたが、現在は疲れも取れたようで、調教ペースも元に戻しつつあります。テンションが高くなった時もありましたが、メンコやチークピーシーズをつけて調教を進めたところ、反応が良くなってスムーズな動きでした。もう少し乗り込みは必要だと思いますが、帰厩に向けて徐々にペースを上げていきたいと考えています」とのことだ。

週間
　矢沼ステーブルで調整されています。中間は馬場でダクとキャンター3000mをハロン16秒前後で乗られています。矢沼浩二代表は｢23日には通常よりもやや速いペースで併せ馬での調教を行いました。馬自身に走る気があって、躍動的ではありましたが、右トモに少し違和感を感じており、まだ踏み込みが甘く力強さが足りないようです。今週末からは乗り役を替えてみて、反応を確かめたいと考えています」と話していました。