ノウゼンハレン

ノウゼンハレン


ノウゼンハレン
4月6日、園田競馬6R、C2（一）・ダート1400mに出走しました。馬体重は前走からプラス2の451キロ。パドックでは、落ち着いた様子で周回しており、状態は平行線といったところでした。まずまずのスタートから馬なりで進み、5～6番手から。1～2コーナーを馬群のやや外目から入り、向正面では7頭がひと塊の先団となり、その6番手を追走。3コーナー手前で6番の馬が一気に捲って行きましたが、ついては行かずにワンテンポ仕掛けを遅らせて進出を開始。そのまま最終コーナーで、グングン加速して3番手まで順位を上げて最後の直線に向くと、馬場の外目から猛追するも、内で逃げ粘る勝馬に3/4馬身届かず、0秒1差の2着でした。レース後、下原理騎手は「前半に馬群に包まれると馬がやる気をなくすので、終始外側を走らせました。向正面で1頭外から来たのものの、しっかり我慢してくれて、良いスパートで行けたのですが、届きませんでした」とのことで、長南和宏調教師は「今日は外枠だったこともあり、ブリンカーは着けずに出走させましたが、問題ありませんでしたね。理想通りのレースは出来たのですが、内側で先に行かれた分、最後は交せなかったです」とのことでした。
 
レース動画
http://youtu.be/LsimOhaiXYU


下原騎手有難う御座います。
良いレースでした。ノウゼンハレンの走る姿勢が随分と変わり前向きな走りを見ることができてとても嬉しいです。
本日は1900勝おめでとうございます。

長南先生、有難う御座います。
先生の厩舎でお世話になってからはれんちゃんかっこ良くなりました。ノウゼンハレンに競馬を教えて下さいまして有難う御座います。

今日はとっても良いレースでした(^ ^)