umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ノウゼンハレン


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ノウゼンハレン
6月8日、園田競馬11R、C1特別・ダート1700mに出走しました。馬体重は前走からプラス2の457キロ。パドックでは、メンコと深めのブリンカーを装着して周回をしていましたが、レースでは外して臨みました。ゲート入りはスムーズも、スタート直後に左右の馬に寄られて、怯んだかたちとなり後方3番手から。1周目の3~4コーナーを馬群の外目で回り、正面スタンド前でジワジワと差を詰めて中団まで進出。2周目に入り、1~2コーナーは変わらずで向正面に入ると、鞍上が仕掛けて行くも反応悪く、先行集団とは差が広がる一方で、そのまま最終コーナーを6~7番手の位置取りで回り、最後の直線に向きましたが、既に脚は無く、勝馬から3秒3差の8着でした。レース後、下原理騎手は「前回はゲートが速かったので、掛からない様に返し馬で馬具を外したのが裏目に出てしまいました。スタート直後に軽く接触した際に、馬の気持ちが切れてしまい、今日はレースに参加出来ませんでした。申し訳ありません」とのことで、長南和宏調教師は「騎手の判断で馬具は外した様ですね。園田競馬独特のポイント制の関係で連闘が出来ないため、使えてもあと2回とチャンスは少なくなりましたが、しっかりと仕上げます」とのことでした。


長南先生、下原騎手ハレンの欠点を知る為、データとして残るので今後のハレンの為にブリンカーを外して試して下さったことは一切無駄ではありません。ありがとうございます。

道夫先生の厩舎からセフィーロは中央復帰したあとセフィーロがいままだ競走馬としてクラブ馬として働けているのも、最初お世話になりました荒川先生、セフィーロを中央へ戻す為にセフィーロの欠点を修正してデータを作って下さいました道夫先生、学騎手の助けがあったお陰でその経験がいまお世話になっている美浦黒岩先生、西田騎手によってセフィーロの欠点全てデータとして生かし再び頑張って頂いています。

馬一頭が先生方が親身になってくださったお陰で競走馬としてまだ働かして頂けています。

あと二回のチャンスということは今回初めて知りましたがハレンは長南先生の厩舎でお世話になってから下原騎手も必死になってハレンに競馬を教えて下さってますし園田での経験はハレンには大きくプラスになっています。

一番心配だったのは簡単に勝ち上がっても中央ではなかなか通用しない仔も少なくないので園田を無事卒業したあと、先生の厩舎でお世話になってハレンの欠点をデータとして残せているので、次お世話になる先生に分かって頂けると思います。

長南先生、下原騎手には本当に感謝しています。親身になって下さいましてありがとうございます。先生、下原騎手に感謝の気持ちを勝利でお礼して欲しいです。ハレン頑張れ!!