ルファルシオン
今週の7月30日(土)小倉・KBC杯(ダ1700m)に出走を予定していたが、27日の調教前に馬房で右前繋ぎに外傷を負ってしまい、出走は見送ることになった。松田調教師からは「恐らく前かきをして自分でぶつけたのだと思いますが、右前繋ぎの外側に外傷を負い出血がありました。骨やスジに影響はなく、縫うような傷ではありませんでしたが、獣医師に診てもらい圧迫止血と治療をしてもらいました。大したことは無さそうで、週末には騎乗を再開できそうですが、本日は運動を控えますので、今週の出走は見送ることになります。一叩きして具合は良くなっていただけに残念です。次走についてはこの後の状態を見ながら考えます」とのこと。
(7月27日)