キャナルハート

８月２９日に、クラブからキャナルハート号について
返事を頂けていました。まだレポートはでていません。
競馬場来るのが嫌になっちゃっているんだね。何回か京都、阪神で彼女の様子見たけれど外国馬だから牝馬限定戦には出れない為やむおえないのだけれど牡馬に挟まれてパドック周回ですらきつそうだったんだよね。。パドックの周回で既に体力使い果たしてしまう状態でした。う～ん写真みると顔がやつれちゃっているし。。厳しそう。


大樹RCより：キャナルハート号につきまして

梅澤 由美子 様

平素は当クラブへ格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。大樹レーシングクラブ 藤田と申します。

この度は、愛馬キャナルハート号の
放馬による競走除外につきましては、誠に残念に存じます。

ちょうど代表の荻野が現地で馬の様子を見ており、
馬場入りの際の馬の気性難が目に余る状態だったとのことでした。

この状態は函館競馬場滞在時にもあったとのことで、
今回の競馬では滞在している厩舎スタッフを総動員し、
馬場へ先入れして対策にあたっていたそうです。

しかしながら、実際に芝馬場を横切ってダート馬場に移る際に、クルクルまわって腰が崩れ倒れ、同時に騎手が落馬して放馬をしてしまいました。

矢作芳人調教師からは、レースに対して馬が苦しがって暴れ、騎手並びに厩務員も怪我する寸前だったと伺っております。現在は、このような精神状態を踏まえ、矢作調教師および関係者で、今後について慎重に検討を重ねているところでございます。

以上が、現在ご案内出来る情報となります。
本馬の今後につきましては、決まり次第ホームページでもご案内させていただきますので、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

以上、取り急ぎご連絡申し上げます。