umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ドライビングジョイ


イメージ 1



ドライビングジョイ

2016年

12月26日 水沢競馬場 12月26日(月)水沢2R・2歳C1・距離1300m戦へ55kg菅原騎手で出走しました。馬体重はマイナス1kgの481kgでした。レースではスタートで躓いてしまい、最後方からの競馬になりました。向正面から仕掛けられて、残り600mから菅原騎手のステッキが入りました。1頭抜いて4コーナーを7番手で回ると、直線では馬場の真ん中へ持ち出して懸命に追われましたが伸びを欠いてしまい5着も確保できず、2.6秒差の1分27秒5の6着に敗れています。

菅原騎手からは「ゲートの中で尻尾を持っていたのですが、ガタガタしていて潜りそうになりなったため、スタートでバランスを崩してしまいました。出てからもハミを取ってくれず、押しても叩いても進んでいきませんでした。それでも4コーナーでの手応えは良くて前の2頭はかわせると思ったのですが、ブレーキをかけて止めてしまいました。期待に答えられずにすみませんでした。」と、伊藤調教師からは「馬体の張りが凄く良くなり、このクラスでは抜けていました。ただ気性面では難しくて装鞍所から馬っ気を出して落ち着かず、完全に集中力が切れていました。ゲートも悪く、いつ潜るかヒヤヒヤしながら見ていました。レース後、全く息が乱れておらず、鞍をつけなおして次のレースへ続けて使えそうな状態でした。去勢すれば変わりそうですが、現状の成績では時間の余裕がないです。」とのコメントがありました。

※今後、短期間での変わり身を期待するのは難しい状況で、このまま引退してサラブレッドオークションに出すことを検討していますが、年内はオークションが開催されず年明けまで預託料がかかってしまうため、あと1戦使うことになりました。次走は1月2日(月)~9日(月)までの水沢開催での出走を予定しています。



何という流れなのか。。。

こうなるならばプレミアムフライト、社台地方オーナーズの所属馬みたいに最初から大井荒山先生に託して下されば良かったのに、と悔やまれます。真面目に走れば、持っている力を素直に出せれば能力試験の時出したタイムで走れるのに。何かが狂ってしまいました。もし門別へどうしても行かなきゃいけないならば、門別の先生、廣森先生に全て託して頂きたかったです。空港牧場で管理するより門別で他の馬達みたいに練習できたら違っていたはず。廣森先生も悩まれてましたから。。


オークションに売らないでどうにか立て直して欲しいです。ジョイ君可哀想だよ。


2016/12/26(月)


■ドライビングジョイ

 水沢2R 2歳C1一組

  

 http://nar.netkeiba.com/?pid=race&id=c201636122602&mode=result