umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ルファルシオン

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ファルシオン

2月26日(日)阪神・伊丹S(ダ1800m)に藤岡佑介騎手で出走。馬体重は18キロ増の518キロ。パドックではメンコを着け、チークピーシーズを着用。二人引き。落ち着いた様子でパドックに登場。以前より腹回りが立派に見えるも緩い感じは無く、体全体がしっかりとして久々でも具合は良さそう。少しのんびりした雰囲気に見えたが、周回を重ねて気持ちが乗ってきた様子。他の馬にジョッキーが跨がると気合いを見せつつ馬場へ。馬場入りの時も落ち着いており、ダートコースに入ってすぐ促されると反応良くスムーズなキャンターで返し馬を行った。レースでは、揃ったスタートを切り気合いを付けられ行きっぷり良く先団へ。4番手で1コーナーに向かうもコーナー入口で狭くなり、ポジションを下げて7~8番手で向正面へ。道中は中団を進み、9~10番手で3~4コーナーを回った。直線で外目に持ち出し追われるとじわじわ伸びたが8着まで。藤岡騎手は「テンで仕掛けていくと反応良く行けたのですが、1コーナー入口で狭くなり引っ張らざるを得ずポジションが下がってしまいました。切れる脚が無いので自分から早めに動いていきたかったのですが、道中も被されて動くに動けませんでした。直線入口では反応もあり決め手がある馬なら勝ち負けだったと思います。ただ、ここしばらくの内容と比べても行きっぷりは良かったですし、以前のような緩さも無く、良くなりそうな兆しを感じました」とのコメント。松田調教師は「切れる脚が無いだけにポジションが取れなかったのは残念ですが、直線の反応も良く見所はあったと思います。放牧から戻ってビッシリ調教を積んでの馬体増でしたから心配はしていませんでしたが、次は更に良くなってくれそうです。ジョッキーの感触も良かったようですし、あまり間隔を開けずに続けて平地レースを使いたいと思います」とのこと。
(2月27日)

藤岡祐介騎手、ルファルシオンのこと考え騎乗して下さいましたこと嬉しく思っております。太くて瞬時に動けていないのかと思ってみていましたが、被されて動くに動けなかったのですね。良くなりそうな兆しを感じたとのコメント
嬉しいです。大事に乗って下さり有難うございます。藤岡祐介騎手優しいですね。
再び藤岡祐介騎手に手綱取って頂けますように。