umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

リスペクトアース

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2017/4/22(土)

■リスペクトアース
 東京10R 府中S
 
 http://race.netkeiba.com/?pid=race&id=p201705020110&mode=result


4月22日(土)東京・府中ステークス(1600万円以下・混・芝2000m)に横山典弘騎手で出走。馬体重は2キロ増の546キロ。メンコ着用。落ち着いた様子でパドックに登場。時折ごく軽く小脚を使って程良い気合いを見せ、首を下げ気味にして集中した様子で周回。馬体に締まりもあり具合は良さそう。ジョッキーが跨がってもイレ込みはなく、気合いを見せつつ馬場に向かった。芝コースに入ってすぐ促されると大きなフットワークで、スムーズに返し馬を行った。レースでは、好スタートを決めると出脚良く楽にハナへ。気分良さそうにマイペースで逃げ、後続を引き離して向正面を通過。3コーナーで後続が接近してきたが先頭をキープしたまま3~4コーナーを回り、後続を引き連れて直線へ。粘り込みをはかるが、坂に差し掛かると失速してしまい9着。横山騎手は「スタートをポンと出て楽に先手を取り気分良く行っていましたが、自分のペースで行けた割に最後は案外な脚色になってしまいました」とのコメント。小笠調教師は「走りに我の強さが出てきた感じで、馬自身が気分良く行くだけ行って最後は止まってしまったようです。行き脚は良いので距離を多少詰めるか、 このペースで行くならダートの方が競馬しやすいかもしれません。今後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのことだった。
(4月22日)


リスペクトアース

4月22日(土)東京・府中ステークス(1600万円以下・混・芝2000m)に出走し9着。26日、小笠調教師は「レース後も大きなダメージはなさそうです。横山騎手からも『精神的な問題で、馬がリラックスできないまま行くだけ行って、直線で脚がなくなっているので、芝・ダートを問わず長めの距離では同じような結果になるのでは』との話がありましたので、次は思い切って短いダート戦を考えたいと思います」とのことで、この後、大きな疲れが見られなければ、5月14日(日)東京・BSイレブン賞(4歳以上1600万円以下・混・ダ1400m)を目標に調整を行っていくことになった。
(4月26日)