umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

タイキダイヤモンド

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2017/7/20
中間の調教メニュー
厩舎まわりの軽め運動

高木登調教師
「先週末のレース後も体調面で気になるところは特にありません。レース間隔が詰まっていても歩様に硬さは見られず、馬体の張りも維持することが出来ています。前走時に優先出走権利を確保することが出来ませんでしたので、一度放牧に出すことも視野に入れていましたが、今週の想定表を見ているとそれ程節を空けなくとも出走出来そうでしたので、引き続き好調を維持することが出来るようであれば、このまま続戦させようと考えています」

2017/7/16
本日のレース結果&関係者コメント
まずまずのスタートからスッと前へと上がっていき、4番手で1コーナーをまわる。向こう正面に入ると位置取りを単独3番手まで上げ、3コーナー中間辺りから騎手が追い出し始めるも、後ろの馬も速くポジションを1つ下げて4コーナーをまわる。直線に入ると更に位置取りを下げるが、騎手の檄に応えジリジリとした伸び脚で最後まで粘りを見せてゴール。結果、勝ち馬から1秒4差の6着

井上敏樹騎手
「レース中もテンションを上げ過ぎることがなく、コントロールのし易い面がありますので、今回は脚を溜める競馬に徹することも考えましたが、函館競馬場は直線が短いことから、前回同様、前目でレースを進めることにしました。本馬なりに伸び脚を見せてはいますが、前の馬も余力があり最後まで差を詰め切るには至りませんでした。良い状態を維持することが出来ていただけに残念です」

2017/7/13
★次走は、7/16(日)函館・3歳以上500万下(ダ1700m)を井上敏樹騎手で出走予定

中間の調教メニュー
07/12 井上敏 函館W 良 5F         70.1-54.6-40.1-13.2 8 馬なり余力

高木登調教師
「この中間から次走に向けての乗り込みを進めており、12日(水)は井上敏樹騎手が跨り、ウッドチップコースで追い切りも行っています。レース間隔が詰まっていますので、体調を整える程度に控えていますが、騎乗した井上騎手は『一度レースに使われたことで、以前よりも手応えが増しており、調教中の息遣いも良化しています』とのことでした。今週末のレースへ向けて、疲れを残さないよう調整を進めて来たことで、前走時よりも状態は確実に上向いていますので、更なる前進に期待しています」