ルーチェミラコロ

８月９日、伊藤調教師は「前走ではダートの１７００ｍで権利を取ってくれましたが、前３頭とは差があり、同じ条件で出走させた場合、上位に来られたとしても勝ちきるイメージができません。芝のレースはデビュー戦以来使っていませんが、勝つチャンスを考えた場合、同じダートの１７００ｍよりも芝１５００ｍに賭けてみたいと思います。ただ今回５着以内の権利を外した場合、節的な問題で次の出走は厳しいかもしれません」とのことで、８月１３日（日）札幌・３歳未勝利（芝１５００ｍ）に出走することになった。
◆出走予定：８月１３日（日）札幌４Ｒ・３歳未勝利（混・芝１５００ｍ）騎手未定（５６キロ）
フルゲート１４頭（出走予定全２２頭、本馬より優先順位の高い馬０頭、同条件の馬４頭）＊自身、前走５着以内
＜８月１３日（日）の優勝記念撮影受付＞
８月１０日（木）午後４時～午後６時まで受付し、ご参加頂ける方には同日午後６時～弊社よりご連絡させて頂きます
（８月９日）

７月３０日（日）札幌・３歳未勝利（ダート１７００ｍ）に出走し５着。８月２日、伊藤調教師は「レース直後に息が直ぐに入っていたように、力を出し切っていない感じです。脚下も問題ありませんので、相手関係を見た上で今週連闘させるのかどうか決めようと思います」とのことだったが、今週の出走は見合わせて来週の札幌ダート１７００ｍに向かう予定。
（８月２日）

レース動画
https://youtu.be/Pd44uGViTr8


７月３０日（日）札幌・３歳未勝利（ダート１７００ｍ）に丸山元気騎手で出走。馬体重は４キロ増の４５４キロ。メンコとチークピーシーズ着用。二人引きで気合いを見せつつパドックに入場。落ち着いた様子でパドックに登場。イレ込みすぎるほどではないが、時折小脚を使って小うるさいところを見せ、先入れで馬場に向かった。レースでは、少しもっさりとしたスタートで６番手で１コーナーへ。向正面から外目を徐々に動いていき、５番手外で４コーナーを回った。手応え良く上がってきたかに見えたが、直線ではあまり伸びることができず前の３頭から離れた位置の５着。丸山騎手は「滞在の効果でテンション面は落ち着いていましたし、そのおかげか今日は砂を被っても大丈夫でした。３コーナーで動いていきましたが、最後は甘くなってしまいました。内でためても着には来られそうですが、勝ちにいく競馬で攻めてもギアが上がってくれなくて」とのコメント。伊藤調教師は「前走時は装鞍からテンションが上がってしまいましたが、今回は滞在の効果で落ち着いていて具合も良かったと思います。５着で権利は取れましたが、正直なところ前の３頭から離されない位置で来て欲しかったですね。大事なところでガツンとくるような走りと気持ちの両面が物足りなくて・・・。この後については滞在ということもあり、メンバー等を見て連闘や中１週も考えています」とのことだった。
（７月３１日）
７月３０日（日）札幌・３歳未勝利（ダート１７００ｍ）に丸山元気騎手で出走の予定。２６日、伊藤調教師は「本日、札幌のダートコースで追い切りました。５ハロンから６９．３、終いの１ハロンが１３．０秒でした。強目に追っています。終いがもう少し伸びられるとさらに良かったのですが、体勢は整いましたので今週出走させます」とのこと。
7/23　助手　札ダ良　 　 　　56.2-41.0-13.7　馬なり余力
7/26　助手　札ダ良　　69.1-53.0-38.9-13.0　一杯に追う
（７月２７日）