umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

マダムストーリー

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2017-08-09
 小松トレーニングセンターで調整されています。この中間、かなり気温が高い事と、台風の影響もあって無理しない程度に進められ、屋内ダートコースでダクとハッキングあわせて2400mを乗られた後、日替わりでハロン20秒程度のキャンターを乗られています。なお、今後は北海道シリーズへ参戦するため、10日に函館競馬場へ移動する予定です。西浦勝一調教師は「次走は、小倉開催を考えていましたが、去年の夏に成績が安定していた事も踏まえて、札幌に移動させて使いたいと思います。なかなか、コンスタントに使えない馬ですし、レース直前になると飼葉食いが細くなる神経質な面もあるので、暑い中、小倉まで輸送させて使うより、函館に滞在して札幌へ移動した方が負担も少ないと判断しました」とのことです。次走は、26日札幌、牝馬限定3歳以上500万下・芝1200mを予定しています。

2017-08-05 札幌2R
マダムストーリー
8月5日、札幌競馬2R、牝馬限定・3歳未勝利・ダート1700mに出走しました。馬体重は前走からプラス4の424キロ。パドックでは、終始チャカチャカして落ち着かない様子ではありましたが、毛ヅヤは良く、状態は良さそうに見えました。まずまずのスタートを切るも、外の2頭が速く、1コーナーでは後方外目の位置取り。2コーナーあたりから徐々に外を回って進出し、向正面では一旦先行集団をうかがう位置まで押し上げていきました。しかし、3コーナーからは遅れ始めてしまい、最後の直線を向く頃には、最後方まで下がってしまいました。それでも、直線ではわずかに脚を伸ばしましたが、勝馬から4秒0差の11着でした。レース後、国分恭介騎手は「馬が自分からハミをとって行く気になっていたので、その気に任せて行かせました。ただ3コーナーでは、バテているというより、自分から走る気をなくして止めている感じでした。結果的には、後方で脚を溜めて、終い勝負の方が良かったかもしれません」とのことで、西浦勝一調教師は「滞在競馬があっているみたいで、プラス体重で出走できましたし、状態は良かっただけに、この結果は残念です」とのことでした。

2017-08-02
 小松トレーニングセンターで調整されています。ここまでずっと乗り込んでいる事と、かなり暑い日が続いてるため、中間は少しペースを落としており、2日現在、屋内ダートコースでダクとハッキングあわせて2400mを乗られた後、日替わりでハロン20秒程度のキャンターを乗られています。山本レーシングマネジャーは「元々牝馬は夏場に強いですが、この馬も特に体調を崩したりといったことは無く、暑さは苦にしていませんし、状態面は特に変わりありませんが、夏負けを起こさないように、今週は少し休養を兼ねてゆっくりさせています。週末位からペースを上げるつもりです」とのことでした。
2017-07-26
 小松トレーニングセンターで調整されています。引き続き、屋内ダートコースでダクとハッキングあわせて2400mを乗られた後、日替わりでハロン20秒程度のキャンター1200mか、週2日で坂路1本を15-15で乗られています。西浦勝一調教師は「厩舎都合で帰厩が遅くなっていて、申し訳ありません。いつでもトレセンへ戻せる状態と聞いていますので、番組を見ながら帰厩させるつもりです。小倉開催中には競馬に使うつもりです」とのことでした。