umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ルファルシオン

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ファルシオン
9月24日(日)阪神・障害未勝利(ダ2970m)に平沢騎手で出走。馬体重は8キロ減の508キロ。メンコを着用。二人引きで落ち着いた様子で周回。首を下げ気味にして集中した雰囲気で歩けており具合は良さそう。レースでは、そろったスタートを切り行く気を見せつつ前に行くも、最初の障害飛越で遅れてしまい6~7番手でコーナーへ。ホームストレッチの3つの障害は無難にクリア。その後は跳び自体は悪くない感じもやや勢いに乗り切れない飛越で徐々にポジションが下がり後方4番手を追走。最後の障害まで無難にこなしたが、直線で伸びる脚はなく11着。平沢騎手は「初障害ということもあり、気を遣って飛越の度にブレーキがかかってしまい、その分最後はスタミナが無くなってしまいました。能力はある馬ですから慣れてくれれば変わると思います」とのコメント。松田調教師は「初めての障害レースで馬が緊張し、促して障害に向かう形となり大分スタミナをロスしてしまいました。前半はまだしも、後半に行くにつれて強く促す必要があったようですが、馬が障害を拒否してしまわないよう用心して乗ってくれました。緊張が取れれば変 わってくれるでしょう。初障害後の馬体チェックとリフレッシュのため、グリーンウッドTへ放牧に出す予定です」とのこと。
(9月24日)

平沢騎手ルファルシオンが、障害を嫌にならないように慎重に騎乗してくれていましたね。とにかく無事完走できて良かったです。

レース動画
https://youtu.be/Ain4hpiO30E

汗かいていて、なんだか可愛そうだった。