umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

グラファイト

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2017年10月28日山元TC
山元TC移動後もレースの疲れを見せることはなく、10月25日(水)より乗り出しました。現在は周回コースにて軽めキャンターで消化しています。前走で騎乗した田辺騎手から「現状は丸太のような体つきで、芝のスピード勝負では厳しいと思います。東京よりもコーナーで息を入れながら進めていくことができる、中山の方がいいのではないでしょうか」という見解も示されており、12月17日(日)中山・ダート1800m戦を目指していくことになりました。現在の馬体重は475kgです。

2017年10月19日山元TC
本日10月19日(木)山元TCへ放牧に出ました。状態をみながら、12月17日(日)中山・ダート1800m戦あたりを次走目標に調整していくことにします。

2017年10月18日美浦TC
前走を振り返って宗像調教師は「器用に流れに乗ることができたのは収穫でした。追い出してから体が伸びてしまうところがあり、まだまだ伸びしろを残しています」と話しています。あす10月19日(木)に山元TCへ放牧に出ることにして、次走は12月17日(日)中山・ダート1800m戦が候補に挙がっています。

2017年10月14日美浦TC
10月14日(土)東京・プラタナス賞(ダート1600m)に田辺騎手55kgで出走、馬体重は前走から4kg増の468kgでした。揃ったスタートからスッと3番手につけ、そのあと先頭から5馬身ほど後ろの5番手に落ち着きました。勝負どころでの手応えは良く、直線で脚を使えそうに映りましたが、追ってから目立つ伸びがありませんでした。勝ち馬から1.2秒差の6着に敗れています。
レース後、田辺騎手は「前走は流れに乗れなくて不器用な競馬でした。同じ感じだったら勝負にならないと思っていましたが、スタートから行き脚がついて流れに乗ることができました。いい感じだったのですが、ペースが上がったところで急かすと体が伸びてしまいました。体の内側にまだ余分な肉がある感じですし、まだこれからの馬だと思います」と話していました。

グラファイト パドック
https://youtu.be/WWG-9qqnqlU

レース動画
https://youtu.be/_QXILYPyoUY