umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ダンケシェーン

イメージ 1

2018年2月18日(日)ヒヤシンスS・3歳OP・D1600m出走時時撮影

2018年2月21日(水)
レース後、両前肢にソエを発症しており、放牧療養のため日高町ファンタストクラブへ向け24日(土)に栗東トレセンを出発予定です。

昆師「今回は結果を問わず放牧に出すことは決めていましたが、両前にソエも出てきました。内にこもったような症状で、回復までには少し時間が掛かる可能性がありますから、牧場では鍼治療をしてもらいながらしばらく休養に充てる予定です。競馬前にトレセンを出発する時には480kg台の身体が競馬では470kgに減ってしまうことや、装鞍時に腹帯を嫌がる様子が一戦毎に増してうるさくなる様子を見ると、だんだん苦しくなっていたのだろうと想像します。今後については、どれくらいでソエが良化して状態が上がってくるのか次第なので何とも言えませんが、5月13日に東京の青竜ステークス(OP)を使ってから6月17日の東京のユニコーンステークス(G3)というローテーションか、ユニコーンステークスへ直行するかどちらかになると思います。気性的には休み明けでも力は出せる馬ですし、東京への輸送を2回するのなら、今回の経験を踏まえて直行でもいいのかなとは考えています」

2018年2月19日(月)
2月18日(日)東京9R・ヒヤシンスステークス・3歳OP・D1600m・16頭立3枠6番に横山典弘56.0kg・馬体重470kg(±0)で出走し、タイム1分40秒1(良)で1.6秒差の10着。

横山(典)騎手「バテたね。初戦から良いファイトをしてくれたし、3回も東京へ輸送してそろそろかなと思っていたら、返し馬でヤバいなという感じがしたからね。でもやっぱり乗り味の良い馬だし、負けはしたけど評価は変わらないよ。まだまだ4~5年頑張ってもらわないといけないんだから」

昆師「完全にガス欠ですね。まだ幼く芯が入り切っていないから、堪えてしまったんだろう。少し休ませて充電させます」

2018年2月15日(木)
2月18日(日)東京9R(発走14:25)ヒヤシンスステークス・3歳OP・D1600m・16頭立に横山典弘56.0kgで出走します。

西谷・2月15日(木)栗坂良1回・4F51.0-37.2-24.8-12.5(馬なり余力)

昆師「今だから正直に言うと、前走は新馬の前の状態と比べてそれほど良い状態とは言えなかったんだよ。それでも結果を出してくれるあたり、やはりかなりの能力を秘めているよね。今回はその新馬の時以上のデキにあるし、良すぎてヤバいぐらいに思っているから、期待していますよ」

2018年2月13日(火)
2月18日(日)東京9R・ヒヤシンスステークス・3歳OP・D1600mに横山典弘で出走を予定しています。

2018年2月7日(水)
2月18日(日)東京9R・ヒヤシンスステークス・3歳OP・D1600mに横山典弘で出走を予定しています。

昆師「まだ普通キャンターしか乗っていないよ。中2週だし、前走でしっかり仕上げているから、ビシビシ追う必要はないからね。ソエは悪くなっていないし、前走以上の出来で出せると思います」



2018年1月31日(水)
2月18日(日)東京9R・ヒヤシンスステークス・3歳OP・D1600mに横山典弘で出走を予定しています。

レース後に軽いソエの症状が出ているものの、特に問題はないようです。

昆師「騎乗指示の必要のないジョッキーだし、典ちゃんも色々考えた上での競馬だったはず。距離は持つと言っていたから、今後も1600以上の距離も使っていきたいと思っています。ただ、上がりは若干ソエ気味です。左前肢の振り出しの格好が悪いので、左回りの方がバランスは取りやすいようだけど、身体に負担はかかるから、その影響もあるのかな。硬い馬でもあるし、長く活躍を期待したいので、余程のことがない限りダートから芝への変更は考えていません。また、先の事を考えて、次走後は結果を問わずに一度放牧しようとも思っています」