ドライビングジョイ

https://youtu.be/DJdCjeV7Dqs
ドライビングジョイ君
サンデーサラブレッドクラブで大井荒山厩舎所属で募集されたお馬さん。たった1万賞金足りず大井に移籍できず明け３歳になったばかりでオークションに出され売られてしまった仔。優しい馬主さんに引き取って頂き暫く走らせて頂けましたが、去勢が悪かったね。全然走れなくなり。小山乗馬クラブへ引き取っていただく形に。

乗馬クラブに運ばれる馬運車で乱暴に扱われたのか？脚を挟まれた状態で運ばれ、到着した頃には馬運車の中は血の海だったと乗馬クラブからはお聞きしました。直ぐに逢いにいったんだよね。

そのあと間も無く殺されちゃったのかな。。。
小山乗馬クラブと検索すると食肉と検索項目でるので気にはなっていたんだけど。扱いを考えるとね。。

問い合わせたら居なくて。
乗馬クラブに行けても本当に乗馬として生きていけるのはごく僅か。この流れは止められないだね。

やはりこれは慣れないね。

ん、、、やっぱり自分が引き取り助けない限り無理なんだね。乗馬に行った馬を殺される直前に助け引き取った会員さんもいたとお聞きしました。最初ガルテンが引退の話が出たときどうにか助けたくて必死に追いかけだけど社台京都事務所の方にいまは助けてあげられても、梅沢さんが支払いができなくなったとき、わたしがガルテンの命を奪う形になってしまうから悲しいけど諦めてくださいと説得されました。

キャップは助けて頂けたのでほっとしてる。セフィーロも近代乗馬クラブの社長さんに引き取られ、近代乗馬クラブは角居さんの引退馬クラブTCCから馬を買っている乗馬クラブさんなので、馬を大事にして下さる方だと思います。社長様からは「これからも10年20年と長生きするから。。」っと仰って頂けたので良かったけど。。。この流れは稀だね。

こういう流れなんだと頭では理解出来ては居たはずなんだけどな。。。。やはり慣れることは出来ないね💧ジョイ君の写真、これが最後になっちゃった。