umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

ベストティアラ

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2018/05/22
イクタトレーニングファーム
徐々にペースを上げ、現在は普通キャンターを1200m×2本の計2400m乗っている。蹄が脈を打つこともなく、装蹄し直してからも歩様はまったく問題ない。まだ時計は出していないが、動きも良好だ。馬体重も510kgとふっくら見せ、非常に雰囲気は良くなっている。なお、早ければ今週中に帰厩する可能性もある。「念のため蹄鉄を打ち替えてからもレントゲンを撮っていますが、ちゃんと蹄骨が地面と平行になっています。矯正したことで蹄の形が随分良くなりましたね。あとは強いところを乗ってどうか。力はあると思うので、結果に繋がってくれたら良いですね」(担当者)
2018/05/15
イクタトレーニングファーム
レントゲン検査の結果、蹄骨の形に特に異常は確認されず。「蹄骨はいくらか前が上がっているが、4分の3蹄鉄じゃなくても大丈夫。角度をつけて打ち直しましょう」(装蹄師)とのことから、本日、普通の蹄鉄を装蹄している。念のため、今週一杯は軽めの運動で様子を見て、問題ないようであれば徐々にペースを上げていく予定。「装蹄師さんにレントゲンを確認してもらい、普通の蹄鉄に装蹄し直しました。少し角度をつけたので、それがどう出るか。注意しながら進めていきます」(担当者)
2018/05/08
イクタトレーニングファーム
すっかりリフレッシュできたことから、徐々にペースアップ。現在はコースで普通キャンターを1600m×2本、計3200m乗っている。なお、歩様等に問題はないが、蹄の角度を矯正したい意向もあり、木曜日にレントゲン検査を行う予定。その結果を見て、高橋康之調教師、装蹄師とも相談して今後の進め方について検討する。「もうひとつ結果が出ないのは特殊蹄鉄を履いていることも影響しているのかもしれません。馬っぷりは良いし、ちょっともったいない気がしますね。矯正して良いものかどうか、レントゲンで蹄骨の形を確認してから判断してもらおうと思います」(担当者)
2018/05/01
イクタトレーニングファーム
移動後はパドック放牧とウォーキングマシーン運動でリフレッシュ。本日から軽めの騎乗調教を開始している。現在のメニューはハッキングを1200m×2本の計2400mほど。右前の管の内側にぶつけたような痕はあるが歩様等に問題はない。まずはリフレッシュさせることに努め、様子を見ながら少しずつペースを上げていく予定。「脚元は問題ありませんが、両前の蹄が大分寝ていますね。4分の3蹄鉄を履いていますし、装蹄師ともよく相談しながら進めていきます」(担当者)
2018/04/28
イクタトレーニングファーム
昨日、栗東トレセンからイクタトレーニングファームへ移動。
2018/04/25
栗東トレセン
レース後も脚元等異常はない。なお、間隔調整のため、明後日、イクタトレーニングファームへ移動予定。次走は未定だが、距離延長も視野に入れて検討していく。「ジョッキーとも改めて話をしましたが、どうしても途中で走りがバラバラになってしまうみたいです。それで終い踏ん張れないんでしょう。トモに力が足りないこともありますが、蹄の関係から特殊蹄鉄(4分の3の長さのもの)を着けていることも影響しているのかもしれません。同じことを繰り返しても良くないですし、次は少し距離を延ばすことも考えます」(師)