umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

キセキノケイフ

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2018/05/22
愛知ステーブル小松分場
この中間に、右前の深管に2回目のショックウェーブ治療を実施。これでほぼ痛みは取れたようで、本馬らしい元気の良さが出てきている。メニューは変わらず、角馬場でウォーミングアップしてから坂路をハロン17秒で1本。体もふっくらして状態は上向いている。この様子であれば更なるペースアップにも充分対応してくれそうだ。この先も杉山調教師とも相談しながら調整を進めていく予定。「目の周りの黒ずみも広がっていませんし、立ち上がるようなところも出てきました。もう疲れは取れたようですね。これなら進めていっても大丈夫でしょう。先生ともよく相談してメニューを組んでいきます」(担当者)
2018/05/15
愛知ステーブル小松分場
右前の深管は小康状態。引き続き、坂路でハロン17秒くらいのキャンターを乗っているが、歩様等が気になることはない。ただ、いくらか上向いてきたとはいえ、本来の元気の良さにはもうひとつ。目の周りも黒ずんできており、やや夏負けの兆候が出てきているようだ。定期的にケアしながら調整を進め、良化を促していく。「まだそれほど暑くないのですが、ちょっと目の周りが黒くなってきました。少しずつ元気は出てきているんですが…。もうしばらくは時計を出さず、回復を促した方が良さそうですね」(担当者)
2018/05/08
愛知ステーブル小松分場
先週の中間に、若干右前を気にする素振りが見られた。獣医師の診断では「多少、右前の深管に痛みがある」とのこと。そのため、ショックウェーブ治療を行っている。なお、運動を休むほどではないため、その後も坂路中心にハロン17秒くらいのキャンターで調整。動き自体に特に影響は感じられない。杉山調教師からも「馬の状態に合わせて進めていくように」と指示されており、ケアしながら乗り込みを進めていく予定。「右前は押さえると少し気にする程度。特に心配はないですよ。気温も上がってきたので、体調管理には充分注意していきます」(担当者)
2018/05/01
愛知ステーブル小松分場
角馬場やダートコース、坂路とメニューにバリエーションをつけて調教を行っている。まだペースはハロン17秒程度。暑い日が続いていることもあって、無理せず回復を促すことに専念している。もうしばらくは過度な負荷を掛けず、リフレッシュ中心に調整していく予定。「立ち上がることが少ないように、もうひとつ元気が良くないですね。まだ本調子にないようです。少しでも涼しい時間帯に乗るようにして、徐々に上向かせていきます」(担当者)
2018/04/24
愛知ステーブル小松分場
角馬場でウォーミングアップしてから、坂路をハロン17秒くらいで1本乗っている。いつもと比べて若干元気がないように、いくらか疲れがある様子。まずはリフレッシュが先決だろう。馬体もすっきりし過ぎている感があるため、心身ともに回復を促しながら進めていく予定。「動きは問題ないし、硬さもありませんが、ちょっと元気がない感じですね。でも、少しずつ上向いてはいますよ。しばらくは角馬場と坂路だけにして、体を戻していこうと思います」(担当者)