umerintaroの日記

愛馬のレポート 記録

サムライドライブ

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6月5日(火)名古屋・東海ダービー(SP1・ダ1900m)に出走し2着。11日、角田調教師は「レース直後はトモに疲れも見られましたが、徐々に疲れも取れてきました。ここまで11戦頑張ってくれましたので、このタイミングで放牧に出そうと思います。8月のお盆の時期を目処に戻す予定です。当面の目標は西日本ダービーもしくは岐阜金賞を考えています」とのことで、6月13日に三重県名張ホースランドパーク・月ヶ瀬ステーブルへ放牧に出る予定。(6月11日)

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6月5日撮影 6月5日(火)名古屋・東海ダービー(SP1・ダ1900m)に丸野勝虎騎手で出走。馬体重は3キロ増の449キロ。メンコを着用して2人曳きで落ち着いた様子でパドックに登場。馬体の張りは今ひとつも、小気味良いフットワークでパドックの外目を元気良く周回し、具合は悪くなさそう。リラックスできていて程好い気合い乗り。パドックで騎手が跨がると程好い気合い乗りのまま馬場へ向かった。

レースではマズマズのスタートから激しく手が動きハナを主張。外から掛かり気味に競りかけられるも譲らず1周目の3コーナーへ。少し掛かり気味に4コーナーへ入るが、折り合いを付けつつ3/4馬身程のリードでスタンド前を通過し1コーナーへ。向こう正面では横に並ぶように競りかけられる厳しい展開。3コーナーから後続を引き離しにかかり、後続に2~3馬身程のリードを保ち直線へ。そのまま粘り込めるかに思われだが、馬場の外目を一気に伸びてきた馬に交わされてしまい2着。

角田調教師は「マークが厳しくなり、いつもの競馬ができませんでした。スタート後に競りかけられ、2周目の向こう正面でも競りかけられてしまい、息が入らなかったようです。ダービーが目標だっただけに結果が残せず残念です。具合も前走くらいのデキにはあったと思うのですが…」とのこと。

丸野騎手は「息を入れたかった2周目の向こう正面で、ピッタリとマークされ、上手く息を入れることができませんでした。それでも何とか押しきれると思ったのですが…」とのこと。
(6月5日)